2013年11月8日金曜日

リフォーム工事代金のトラブル防止

リフォーム工事のトラブルを最小限にするために,

代金の支払い方法は,出来高払いにしましょう。


①注文者の立場から見た場合,

その工程までの工事内容に納得できないのであれば,

納得できる工事をしてもらうまで,代金の支払いを止めましょう。


②リフォーム工事業者の立場から見た場合,

その工程までの工事を完了させたにもかかわらず,

注文者が不当なクレームを付けてくるようであれば,

代金の支払いがあるまでは,工事を中止しましょう。


③リフォーム工事の代金を全額前払いにすると,

注文者が不利になります。

④リフォーム工事の完成後に代金を全額支払うことにすると,

リフォーム工事業者が不利になります。


⑤民法633条によると,請負契約の報酬(代金)の支払時期は,

リフォーム工事の完成後に報酬(代金)の全額を支払う=後払い制になっていますが,

特約により,修正することができます。


⑥請負契約の締結時において,

代金の支払時期,代金の金額は,書面で明確にしておきましょう。


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