2014年10月19日日曜日

賃貸の修理費(原状回復費用)を請求されたら



家主(賃貸管理会社)から修理費(原状回復費用)を請求された場合は,


借主は,請求書の内容(費目と金額)をよく確認しましょう。


とくに,いったん敷金精算書にサインをすると,不利に影響する可能性があります。


明渡しの立ち会い当日に,書類にサインを求められた場合は,書類の内容をよく見た上でサインをしましょう。できれば,書類の控えをもらいましょう(コンビニでコピーを取ればよいです。)。




原状回復費用の請求は,賃貸管理会社が主導的におこなっていることも多く,


原状回復費用の見積もりも,管理会社の関係会社が見積もり作成者になっていることがあります。


したがって,原状回復費用の単価自体を水増ししている可能性があります。


家主は,原状回復費用は全額(あるいは大部分)を借主に請求できると思っており,家主自身は,原状回復費用の請求書の内容に興味がない場合も多いと思われます。


その結果,家主が負担する原状回復費用の部分について,家主も賃貸管理会社からぼったくられている可能性があります。


家主も,管理会社に丸投げすることなく,原状回復費用の内容はよく確認しましょう。




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当事務所では,原状回復費用の相談,書類作成,140万円以内の示談交渉を承っております。


札幌市中央区の司法書士・行政書士・社会保険労務士事務所
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