事件番号 平成22(受)2101
事件名 損害賠償請求事件
裁判年月日 平成25年03月26日 最高裁判所第三小法廷 判決
結果 棄却
判示事項
裁判要旨 1
建築士の設計に係る建築物の計画についての建築主事による建築確認が国家賠償法1条1項の適用上違法となる場合
2
一級建築士により構造計算書に偽装が行われていた建築物の計画についての建築主事による建築確認が国家賠償法1条1項の適用上違法となるとはいえないとされた事例
なお,裁判官田原睦夫の補足意見,裁判官寺田逸郎,同大橋正春の補足意見がある。
最高裁判所HP
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=83104&hanreiKbn=02
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当事務所のHP http://ishihara-shihou-gyosei.com/
ブログ記載時の法律に基づいています。具体的な事件については,必ず専門家にご相談ください。 司法書士・行政書士・社会保険労務士 石原拓郎
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2013年3月26日火曜日
2013年3月22日金曜日
土地区画整理組合の賦課金と瑕疵担保責任に関する判例
事件番号 平成23(受)1490 事件名 損害賠償等請求事件
裁判年月日 平成25年03月22日
法廷名 最高裁判所第二小法廷 判決
結果 破棄自判
判示事項
裁判要旨
土地区画整理事業の施行地区内の土地を購入した買主が売買後に賦課金を課された場合において,上記売買の当時買主が賦課金を課される可能性が存在していたことをもって,上記土地に民法570条にいう瑕疵があるとはいえないとされた事例
最高裁判所HP
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=83092&hanreiKbn=02
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裁判年月日 平成25年03月22日
法廷名 最高裁判所第二小法廷 判決
結果 破棄自判
判示事項
裁判要旨
土地区画整理事業の施行地区内の土地を購入した買主が売買後に賦課金を課された場合において,上記売買の当時買主が賦課金を課される可能性が存在していたことをもって,上記土地に民法570条にいう瑕疵があるとはいえないとされた事例
最高裁判所HP
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=83092&hanreiKbn=02
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